息子の運動会 [教育]
今日は中3の息子の運動会に行ってきました。
高1の娘は今日は中間試験のため、家内と行くことに。
カメラとビデオを準備して出発です。
カメラはまだしも、ビデオはこういう時しか使わないんですよね。
さらに、ビデオの中のメモリには昨年の運動会の記録も残ったままという有様。
さて、学校に到着すると 木陰はすでに場所を取られていました。
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天気がよく、気温も高くなる予報だったので、木陰のシートのスキマに何とか大人2人が立っていられるスペースを見つけて、そこに陣取りました。
しかし、周囲を見渡すと、10人位座れそうな場所を大きなシートで占拠してそこに3人程度しか座っていないような場所があったり、最前列で背の高い椅子に座って後ろに座っている人の観戦の妨げになっている人がいたりと、相変わらず自分のことしか考えていない人がチラホラいました。幼稚園の運動会や小学校の運動会の時もそうでしたが、いつもこの手の人がいるものですね。
さて、しばらくすると開会式が始まり、吹奏楽部の息子はホルンを片手に演奏しているのが見えました。
その後、3人4脚、3年全員リレー、大ムカデなどに出場しているのを観戦しました。小学生のころは走るのは早くなかったのに、中学生になって足腰がしっかりした感じになってきて、走るのが早くなってきました。
息子は、出番の合間には審判係もやっていて、 他の学年の競技の際に、100m走のゴールのひもを張ったり、大縄跳びのカウント係をやったりしているのが見えました。カウント係は男女ペアで行っていましたが、見知らぬ女子ととても楽しそうに会話している姿が…そう、家では見せないような楽しそうな笑顔が…30倍ズームのカメラでしっかり撮影されました。これが青春ってやつですかね。
強風で、校舎の壁面に設置されていた美術部作成の大きなポスターが崩れ落ちるというハプニングもありましたが、中学生最後の運動会は無事に終わったのでした。
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